バイク売却時の査定交渉

査定交渉では何気ない世間話がポイント

売却するバイク

愛車を売るなら少しでも高く買取ってもらいたい…もちろん誰でも同じだと思います。とはいえ実際にバイク販売店の持込査定だろうがバイク買取店での出張査定だろうが、希望金額で買取してもらえる人は本当に僅かなんです。

 

つまり、ほとんどの人は残念ながら、思ったような金額には達しないけど、まあこのくらいなら仕方がないか…と妥協して売却するわけですね。

 

じゃ、希望の金額で売却できた人と納得いかないけど、妥協して売却した人の違いはどこにあるのでしょうか?

 

じつはその違いってもの凄〜く小さな部分だったりします。もちろん手間を惜しまずいくつものバイク買取店で査定すること、事前に愛車を洗車して良い状態に保っておくこと…といろいろありますが、査定交渉の場で自分のペースで進めることができたのも大きな要因といってもよいかもしれませんね。

 

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査定交渉で査定員やメカニックはバイク以上にオーナーさんを見ている

バイクの売却に慣れていない方、初めて愛車を売却する方、そういった方はバイクの査定といえばバイクをチェックされると考えるかもしれませんが、実際はそれだけじゃないんですね…実は。

 

バイクをチェックしながらオーナーさんを見ているわけです。そもそも査定員であればバイクの査定なんて通常2〜3分もあれば終わるものです。もう出張査定であれば出張してくる前に車種や走行距離なんかも知っているわけです。

 

つまり査定額もある程度、検討がついているわけ。後は現車確認して、傷やダメージ具合、全体のヤレ具合なんかを加味して最終的な査定額を決めるだけなんです。ですので査定当日はバイクよりもオーナーさんを探っているわけなんですね。

 

査定スタッフやメカニックは査定交渉のプロです。オーナーさんが愛車にどの程度思い入れがあるのか?すぐに処分したがっているのか?または売ろうか売るまいか迷っていて高額なら売却する予定なのか?といったことです。

査定スタッフの質問に具体的な数字で返さないこと

売却するバイク

こういった感じで査定スタッフはバイクをチェックするフリをしながらオーナーさんの態度を観察しているわけですね(笑)。

 

で、通常ですといくつか質問してくるはずです。「他のバイク買取店でも査定してみましたか?」「いつ頃までに売却する予定なんですか?」「幾らくらいで売却できればって考えてますか?」なんて具合です。

 

こういった世間話みたいな会話ですが、査定スタッフにとってもの凄〜く意味があります。・・・というか知りたいのはこれだけですから(爆)

 

例えば「他のバイク買取店でも査定してみましたか?」と訊かれたら→「他で査定してたらめちゃくちゃ安く提示するとバレるかも…」、「いつ頃までに売却する予定なんですか?」と訊かれれば→「この人本気で売る気あるのかな?」といった感じでしょうね。

 

で「幾らくらいで売却できればって考えてますか?」は何気ない質問ですが非常に意味があります。というのも査定スタッフはとにかく交渉のスタートする数字が知りたいわけです。

 

査定スタッフから提示する場合、下手な数字を提示してしまうと相手を怒らせてしまうリスクや、高く提示して墓穴を掘るケースもあるので、まずはオーナーさんから具体的な数字を聞きたいんですね。

 

ですので、この質問が投げかけられても本当に考えている希望の金額はゼ〜〜ッタイに言わないで下さい。もう言ったら負けです。もし相場以下の場合はその金額以上に上がることはありませんからね。

 

なので「他の買取店の査定額も比較して高額な会社に引き取ってもらいます」といった返答か、オンライン査定額で提示された最高買取金額でも言っておきましょう。

数字は提示せず相手に任せること

という感じで出張査定の査定交渉では、バイクそのものよりも「オーナーさん」が観察されているわけです。

 

そして忘れちゃいけないのは「査定スタッフさんの何気ない質問にはそれぞれ意味がある」ということ。でもってこちらの返事ひとつで査定額もうーんと変わってくるということです。

 

かといって全ての質問をはぐらかしてもいけません。それじゃ単なる優柔不断のハッキリしないオーナーさんですよね(笑)

 

なので査定が上がるような部分はハッキリと!…例えばすぐに売却したいってことをアピールしたり、愛車をどれだけ大事に乗ってきたのかって部分はアピールしちゃって下さい。でもって数字はあくまで相手に決めさせるってスタンスで…。

 

こちらから「◯◯円以上で買取って下さい!」といった交渉のパターンもあるけど、正直そのパターンはあまり高額にならないって思います。だったら最初から数字を提示せず、相手の最高額になるのを待つ。

 

意外とそういった交渉の進め方の方が、査定スタッフにとってもやりづらく、結果として勝手に高くなるケースが多いっておもいますよ!

 

※その他、事故車・故障車・動かないバイクの場合といったケースに関しては各個別ページで説明していますので参考にして下さい。

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