バイク査定ブレーキ

バイク買取時にチェックされるブレーキの状態と査定額について

ブレーキ

今回は、売却売却でもっとも減額されやすい部分の一つである、ブレーキパッドやディスクプレートといったブレーキ関連の状態について詳しくお伝えします。

 

ご存知のようにバイクのブレーキは大きく分けてディスクブレーキとドラムブレーキの2種類があります。

 

当然のことですが、ディスクブレーキは、ホイールに取り付けられた円盤状のディスクプレートディスクパッドで挟むことで制動力を生みます。

 

一方ドラムブレーキは、ホイールハブ部と一体となった円筒状のドラムの内側から、ブレーキシューを押し付けて制動力を生みます。 ブレーキシステムの種類によって部品や消耗部品も大きく変わるということです。

 

また新車状態のバイクは除き、中古バイクの大半は少なからずブレーキパッドやブレーキシューの磨耗がみられます。
少々手厳しい言い方をさせていただけるなら、売却先の査定時やメカニックにとって、ブレーキパッドやディスクプレート、ブレーキシューの磨耗や消耗は、査定額を調整するための良い材料なんですよね。

 

査定時に変に突っ込まれないためにも、事前にブレーキの状態を一度点検し、調整もしくは交換を行っておきましょう。

 

 

現役査定士さんから訊いた高額査定のポイント

バイク査定

バイク売却時に車両がチェックされる部分は、どの店舗も査定基準にもとづいて進められます。

 

よって基本的な部分に大きな違いはみられません。

 

ですが実際には、バイク買取店舗の買取りマニュアルも違えば、当日に出張される査定士やメカニックの知識や経験も違ってきます。
そのためチェックされる部分も減額対象となる部分も変わってくるという面もあります。

 

そのため、前評判の良かった店舗が予想外に査定額が低く、ついでに無料査定を受けた店舗が最高額というパターンも多いのがバイク売却の難しい部分といえるかもしれません。

 

なのでユーザー側で予測できない部分を考慮した上で、できれば2つ3つの売却先を候補として売却を進めることをお勧めします。

 

とくに業界シェアを競う大手の店舗で査定を受けることで競合他社の査定額を上げる効果も期待できます。

 

また査定額に満足できない場合、他店舗の査定が控えていることを理由に、相手に不快感を与えずにスムーズにお断りすることも可能です。

 

ちなみに管理人が利用して査定額・スタッフの質ともに納得だった売却先は以下にまとめています。申込むかは別として、ぜひ公式サイトでキャンペーン情報だけでもチェックしてみてください。

 

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ブレーキ関係のチェック方法

査定前に愛車のブレーキ関係をチェックする場合、大きく分けて4つの項目に沿って進めると効率よくブレーキの点検が行えます。

 

当ページでは各項目ごとに詳しく説明しておきますので、ぜひ査定前のブレーキ点検にご活用ください。

 

ブレーキパッドとブレーキシューの残量

 

まずディスクブレーキの場合、ブレーキパッドの残量を確認してください。

 

大抵の場合、ブレーキキャリパーの側面からブレーキ残量を確認するための溝が確認できるはずです。

 

このインジケーターと呼ばれるブレーキパッドの溝が減ってしまい、平らな状態になっていればブレーキパッドの交換時期です。

 

一方、ドラムブレーキの場合のブレーキシューの残量は、バックプレートにあるメモリで確認します。

 

ブレーキレバーを握った際にバックプレートのレバーが引っ張られ、レバーの根元の部分が目盛りを超えてしまっていればすぐに交換しておきたいものです。

油圧ブレーキのオイル残量

ブレーキ

油圧によって作動するディスクブレーキの場合、ブレーキオイルの状態もチェックされます。

 

マスターシリンダー内のブレーキオイルを貯めておくリザーブタンクのオイル残量が著しく減っている、または常識を超えた範囲で汚れている。

 

こんな場合ブレーキオイルの交換が必要となって減額となるケースもあります。

 

そもそも完全に密閉された状態であれば、ブレーキオイルが減少することはありません。

 

マスターシリンダーをチェックして、明らかにオイル残量がロウワーレベルよりも下であれば、ブレーキホースやブレーキキャリパーといった他の部分からオイルが漏れている可能性を疑ってください。

 

少し注意してもらいたいのはブレーキオイル交換の際、銘柄の違うオイルを補充せずに同じ銘柄のオイルかブレーキオイル全てを入れ替えてください。

ブレーキホースとロッド類のダメージとオイル漏

油圧ブレーキは、ブレーキ時にホース類に大きな負担がかかります。

 

特に低年式の車両の場合、樹脂やゴムでできたブレーキホースはかなり劣化が進んでいるはずです。

 

注意してもらいたいのは、マスターシリンダーや、キャリパーとの結合部分になります。

 

ブレーキホースの幹部は劣化した場合、ひび割れや亀裂が生じやすく、オイル漏れの原因となります。

 

一方、ドラムブレーキの場合はロッド類の曲がりや歪みといった部分も一度点検しておいてください。

ローターとブレーキドラムの状態

ブレーキ2

ブレーキ時に、ブレーキパッドやシューによって制動力を生むディスクプレートやブレーキドラムは高熱になりやすい部分です。

 

もちろんその部分についてはメーカー側も想定しています。 ですが長時間に渡ってブレーキを使用し続けた場合や、転倒によってディスクローターに歪みが生じた場合、ディスクプレートは簡単に変形します。

 

センタースタンドやサイドスタンドを使用し、ホイールを浮かせた状態で、愛車のホイールを空転させてみてください。

 

その際、ディスクプレートがブレーキパッドに接触する部分と接触しない部分が見られれば少なからず変形が見られています。

 

基本的に、ディスクプレートは修正ができますが、ひどい歪みや曲がりの場合、交換した方が理想的です。

 

またブレーキパッドに比べ、ディスクプレートは消耗部品だと考えられていないようですが、ブレーキパッドと同じく消耗品の一つです。

 

査定時に担当スタッフやメカニックから指摘された場合、純正パーツの定価ベースで減額が行われます。

 

明らかに交換を要する場合は、以前に量販店等でブレーキパットやプレートを用意して交換しておいた方が良いかもしれません。

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