バイク売るホイールとタイヤ

バイク買取の査定額に影響するホイールとタイヤの状態

売却予定のバイクのタイヤ

今日はバイク買取の査定時で検索もっとも減額されやすい部分の一つであるタイヤとホイールについてまとめておきます。

 

愛車売却予定のオーナーさんにとっていまさら説明不要かと思いますが、タイヤとホイールはバイクの中で唯一路面と接している重要な部分ですね。

 

また査定士やメカニックにとって、タイヤの状態でそのバイクの保管状態乗られ方を推測することができます。

 

売却時、変に突っ込まれないためにも査定前には必ずタイヤとホイールのチェックを行っておきたいものです。

 

で、もし査定時に減額されそうな状態であれば、思い切って交換も視野に入れておいた方がいいかもしれませんね。

 

タイヤとホイールの点検内容に関しては以下に詳しく解説しています。

 

大きく分けてタイヤの空気圧の点検と調整・ホイールの状態の点検、タイヤの消耗具合と損傷の点検、最後にアクスルナットとアクスルホルダーの点検という感じになります。

 

中でもタイヤの消耗が激しい場合、またはホイールのへこみや歪みが生じている場合は、大きく査定額に影響してきます。 査定時にメカニックに指摘されて発覚すれば大きな減額となってきます。

 

査定当日に慌てないためにも、事前にしっかり状態を把握しておいてくださいね。

 

現役査定士さんから訊いた高額査定のポイント

バイク査定

バイク売却時に車両がチェックされる部分は、どの店舗も査定基準にもとづいて進められます。

 

よって基本的な部分に大きな違いはみられません。

 

ですが実際には、バイク買取店舗の買取りマニュアルも違えば、当日に出張される査定士やメカニックの知識や経験も違ってきます。
そのためチェックされる部分も減額対象となる部分も変わってくるという面もあります。

 

そのため、前評判の良かった店舗が予想外に査定額が低く、ついでに無料査定を受けた店舗が最高額というパターンも多いのがバイク売却の難しい部分といえるかもしれません。

 

なのでユーザー側で予測できない部分を考慮した上で、できれば2つ3つの売却先を候補として売却を進めることをお勧めします。

 

とくに業界シェアを競う大手の店舗で査定を受けることで競合他社の査定額を上げる効果も期待できます。

 

また査定額に満足できない場合、他店舗の査定が控えていることを理由に、相手に不快感を与えずにスムーズにお断りすることも可能です。

 

ちなみに管理人が利用して査定額・スタッフの質ともに納得だった売却先は以下にまとめています。申込むかは別として、ぜひ公式サイトでキャンペーン情報だけでもチェックしてみてください。

 

>>査定額・スタッフの質ともに管理人が納得できた売却先とは?

 

タイヤの空気圧の点検と調整

基本的にタイヤの空気圧は、時間が経つと徐々に低下し始めます。つまりにコマメな点検が必要ということです。

 

バイクの車種やジャンルによって適正空気圧は違ってきますが、その車種にあった空気圧にしておけばまず問題はないでしょう。 また空気圧の測定には専用のエアゲージを使用してください。

 

もちろん使用目的により空気圧は微調整しても構いませんが、空気圧が低過ぎるとタイヤは変形しやすく、サイド部の変磨耗が起きます。

 

また反対に空気圧が高すぎる場合、微妙に燃費が向上するなどメリットもありますが、トレッド中心の磨耗が激しくなります…一長一短なんですね。

 

適正空気圧に関しては、サービスマニュアル等にも記載していますが、チェーン革やスイングアーム部分に離れたシールに詳しい空気圧が記載されているはずですのでご確認ください!

タイヤの消耗具合と損傷

タイヤの摩耗

廃車売却の査定時で、タイヤに関して最も査定が減額されるポイントといえば、タイヤの消耗具合や損傷ですね。

 

大抵のタイヤならトレッド面の溝の深さが1ミリ以下になると、消耗具合を知らせてくれるスリップサインが現れます。

 

また、見落としがちなのがタイヤの偏摩耗…どんなタイヤでも必ず少なからずは変磨耗が起きていますからね。あまりに偏摩耗が激しい場合、直進安定性も悪くハンドルがブレたりするのでご注意ください。

 

またトレッド面のタイヤの溝の測定は一箇所だけでは正確に測定できませんので必ず複数の箇所で行ってください。

 

一方、タイヤの損傷については、「トレッド面の溝の中に金属編やガラス破片等が刺さっていないか…」、「溝に小石や異物が挟まっていないか」みたいな感じでしっかりと確認してください。

 

仮に釘やガラスなどがトレッド面に刺さっている場合、取り除くことでタイヤがパンクしてしまうケースも見られます。 自分でパンク修理が出来る方は構いませんが、パンク修理が不安な方は無理せずそのままショップに持ち込まれた方が無難かもしれません。

 

またタイヤの消耗具合で注意してもらいたいのが、サイドウォール部分のひび割れです。

 

保管状態の悪かったタイヤ、生産されてから5年以上経過しているタイヤの場合、トレッド面よりも弱いサイドウォール部分からだんだんとヒビ割れが始まります。

 

こういったサイドウォール部分のひび割れたタイヤは、トレッド面の溝の深さとは関係なく走行に危険を伴います。買取側も後ほど交換しなくちゃなりませんので減額されます。覚悟しておいてください。

ホイールの歪みや曲がり

タイヤと同じく、査定時に発覚した場合大きな減額となるのがホイール部分になります。

 

ホイール関連でとくに注意してもらいたいのが、曲がりや歪み・ホイールバランスが狂っている状態です。

 

とくにキャストホイールの場合、リム部分に大きな曲がりやひび割れが生じてしまうと高速走行時にハンドルが取られたり、大きな振動が生じます。

 

査定士やメカニックの中には、ホイールを回転させながら側面からゲージが出て振れを測るようなシビアな方も少なくありません。

 

一方、スポークホイールの場合だとリムの曲がりや歪みとは別に、スポーク1本1本の緩みも点検しておきたいところです。

 

スポークを数本ずつまとめて握ってみれば、感触で緩んでいるスポークが確認できますし、ドライバーで軽く叩いてみれば緩んでいるスポークは鈍い音がします。

 

もしスポークが緩んでいた場合、多少ならそのまま査定に臨んでも構いませんが、ユルユルやグラグラな状態は危険です。専用のニップルレンチによって緩んだニップルを締め直しておきましょう。

アクスルナットとアクスルホルダーの点検

売却予定のバイクのアクスルシャフト

最後にホイールそのものを固定している部分の点検についてお伝えします。

 

そう滅多に起こるものではありませんが、走行中の振動や路面からの衝撃によって、アクスルナットやアクセルホルダーが緩んでいるケースも稀にあります。

 

とくにホイールを固定するアクスルナットやアクスルホルダーのボルトやナットが走行中に脱落した場合、間違いなく大きなトラブルや事故につながります。

 

必ずメンテナンスの際には増し締めを行ってください。

 

基本的にアクスルナットやアクスルホルダーの緩みが査定時に大きく減額されることはありませんが、査定士さんからすれば、「オーナーさんが日常的なメンテナンスをしっかりと行っている方なのか…」という部分を確認する判断基準となりますからね。

 

もし査定時に「日常的なメンテナンスすら行っていなかったオーナーさんのバイク」と判断されたら査定額に響いてきます。査定時やメカニックから足元を見られないためにも、必ずこまめなメンテナンスを心がけてください

↓小池の過去の売却データから選んだ査定すべき店舗とは?↓